【手作りぬいぐるみ】パパの100均で手作りキャラクターぬいぐるみ挑戦記〜安くても心がこもるおもちゃ〜

家族プロジェクト

『大好きなキャラクターのぬいぐるみ、買ってあげたいけど・・・』

そう思う方も、多いのではないでしょうか?

でも、次々増えるキャラクターのぬいぐるみに対して、

お金の面

は気になるものです。

そんなとき、役立つのが

『100円均一素材でできる手作りぬいぐるみ』

という方法です。その良さは、

手作りの良さ
  • 低コスト
  • 子どもと「一緒に考える、作る、喜び合える」
  • 我が家だけの特別なおもちゃができる

ということです。

実際に作っていく体験そのものが、子どもの豊かな想像力や集中力、そして家族の絆へとつながります。

わが家でも、パパの一言から『100円均一でキャラクターぬいぐるみ』作りに挑戦しました。

その結果、単なるおもちゃ以上の『家族だけの大事なおもちゃ』となり、

夜寝るときも手放せない、

思い出たっぷりの相棒となっています。

この記事は、

この記事のポイント
  • 手作りおもちゃのメリット
  • 手作りおもちゃの注意する視点
  • 手作りぬいぐるみを作った我が家の子どもの実際の反応

をまとめています。

子どもと一緒に考える時間を増やしたい、そんな人にぜひ読んで挑戦して欲しいと思います。

手作りおもちゃの3つのメリット〜100均素材でもできる!〜

低コスト!100均でできる手作りおもちゃの魅力

市販のキャラクターおもちゃは、数千円以上するものもたくさんありますよね。

我が家でも、クレーンゲームに大好きなキャラクターのぬいぐるみが出るたびに、

「欲しい!欲しい!」

の合戦が始まります。

でも、100均でフェルトや刺繍糸、わたなどの素材をそろえれば、

数百円で『わが家だけ』のキャラクターおもちゃ

を作ることができるんです。

もちろん、安いからといって『味気ない』わけではありません。

一緒に色をどうするか、形をどうするかなど一緒に考えていくうちに

『一緒に作り上げた』という価値

が宿り、市販にはない温もりあふれる手作りおもちゃへと生まれ変わります。

想像力・集中力が育つ手作りおもちゃ

手作りおもちゃを作るとき必ず通るのが、

『何を使って、どう作るか』

ですよね。

例えば、ぬいぐるみを作るとき

『どんな色で作ろう?』


『どうやってパーツを縫い合わせよう?』

など考えることが出てきます。

こうした一つ一つの工程が、子どもの

豊かな想像力

集中力

を育ててくれます。

まだ、一緒に作業できなくても、

一緒にキャラクターの顔をデザインしたり、

耳や服の色を相談したり……

その一緒に考える時間そのものが、

子どもの力を伸ばすためにもなっていると思います。

一緒に楽しめる!手作りおもちゃが生む親子のコミュニケーション

ママ
ママ

どんな黄色のフェルト使う?

子ども
子ども

こっちがいい!

子ども
子ども

もうすぐでできるね!

ママ
ママ

羽はこんな感じでいいかな?

一緒に作っていると、

自然と『会話』が生まれます。

単なるおもちゃ作りが、

親子のコミュニケーションのきっかけ

となり、完成後も

『一緒に作った』

という共通の思い出として

記憶に残ります。

市販のおもちゃももちろん良いですが、

手作りおもちゃだからこそ、

子どもへ伝わる温もりや愛情がたっぷり詰まるのだと、

私は強く感じています。

手作りおもちゃの安全対策〜100均素材を使う際のポイント〜

誤飲・怪我を防止するための素材の選び方

手作りおもちゃの楽しさの裏側で、

気をつけたいのが

『安全面』

です。

100均の素材は種類豊富で手頃ですが、

小さなボタンやビーズなどを使う際は、

乳幼児が誤って口に入れない大きさ

子どもが怪我をしない素材

などを必ず確認しましょう。

子どもの年齢によっては、フェルトや刺繍糸など、縫い付けできる素材を使うと、

外れても誤飲のリスクは減ると思います。

壊れてない?安全確認!

『長く使ってもらいたい』

『ものを大切に使っていきたい』

その想いから、できれば定期的なお手入れ・確認もおすすめです。

糸がほつれていないか

パーツが取れそうになっていないか

など、遊ぶ前後でサッと確認してあげるだけで安全性がぐっと高まります。

『一緒に手入れ』することで、

ものを大切に扱う心も育めると思います。

我が家の100均『手作りぬいぐるみ』作り体験〜パパの挑戦〜

手作りを始めたきっかけ~100均『手作りぬいぐるみ』パパの挑戦~

手作りを始めたきっかけは、最初にも書きましたが、やっぱり

『低コスト』

ということに尽きます。

子どもちゃんがある程度大きくなると、

必ず出会うのが「大好きなキャラクター」ですね。

アンパンマンやプリキュア、おさるのジョージ・・・・・・

お店へ行けば、

多くの施設に小さな遊び場あって、

その横には

「キャラクターのおもちゃ」

がズラリと並んでいます。

もちろん、始まるのが

子どもちゃんの「欲しい!欲しい!」の大声攻撃

そんなときに!?

パパがふとつぶやいたのです。

パパ
パパ

これなら作れるんじゃない?

その一言が、我が家の

『手作りぬいぐるみプロジェクト』

のスタートとなりました。

もちろん作るのは、

言い出しっぺの

パパ(笑)

さて、パパの挑戦で、どんなものができあがるのでしょうか?

使った素材や制作過程~100均『手作りぬいぐるみ』パパの挑戦~

まず、パパが始めたのは

子どもちゃんへのヒアリング

から。

パパ
パパ

何を作って欲しい?

子ども
子ども

キュアウイングの鳥のやつ!

パパ
パパ

アニメで出ていた『プニバード』だね?

次は、素材集めのスタートです。

早速、100円均一へ向かい、次のものを買いました。

  • フェルト5種類(白・赤・黄・茶・黒)
  • わた

合計で1,000円以内
通常、キャラクターもののぬいぐるみなら1,000円以上することがほとんどですから、

コスト面では大満足です。

次は、

設計図づくり

ですね。

パパと子どもちゃんで『どんなプニバードがいい?』と話し合いました。

インターネットで画像を調べながら、

キャラクターの表情や配色、バランスなど、

できるだけ具体的に相談します。

こうして、後から『こんなのじゃない!』と言われないよう

しっかりコミュニケーションをとりながらデザインを固めていきました。

そして、製作へ突入!

ここからの過程をできれば皆さんにお見せした

かったのですが、

パパ自身が『集中しすぎて』途中経過の写真が一切残っていません(笑)。

ただ、

製作時間だけは記録

していました。

その時間、約3時間!(ホントかな?)

『やっぱり手作りとなると、時間はかかるものだ』と改めて実感しました。

そう考えれば、市販のぬいぐるみの値段も納得できる部分もあるのかもしれませんね。

できあがり後の様子~100均『手作りぬいぐるみ』パパの挑戦~

完成した『プニバード』がこちら!

この画像からもわかる通り、

かなり使い込まれています。(笑)

できあがった当初、子どもちゃんは大喜びで、何日も何週間も、そして何ヶ月も

『一緒』に

過ごしてくれました。

その後、たくさんの市販のぬいぐるみに囲まれることもありましたが、

『一緒に寝る』ときだけは、

必ずパパの作った『手作りぬいぐるみ』が横にいました。

最近、我が家では寝るときの

『ぬいぐるみの量を減らしてみよう』という挑戦

もしています。

その際、どんなぬいぐるみたちが『一緒に寝るメンバー』から外れていくのか。

子どもちゃんも選ぶのが難しそうでした。

『パパの作ったぬいぐるみ』も、もしかしたらメンバーから外れるかなぁ、

とパパは思っていたようでしたが、

なんと!?

今もなお、

一緒に寝る仲間の中でその姿を輝かせています

それだけ、

単なる『もの』ではない

『一緒に作ったからこそ』できた、

『家族だけの、特別なおもちゃ』

となっているのかもしれません。

まとめ〜100均でできる『手作りぬいぐるみ』の価値と楽しさ〜

手作りでしか味わえない体験と成長

100円均一の素材で作る『手作りぬいぐるみ』には、市販のものにはない

『価値』

があります。

それは単なるおもちゃではなく、

  • 『一緒に考えた』
  • 『一緒に手伝ってもらった』
  • 『一緒に完成を喜び合った』

という、

家族だけの物語

が宿っているからです。

その過程で、子どもの『想像力』や『集中力』、さらには『ものを大事にする心』が自然と育まれていきます。
市販のおもちゃではできない、

「ものづくりを通して心を通わせる」という貴重な成長体験

が、手作りおもちゃなら叶えられます。

ぜひお子さんと一緒に作ってみませんか?

お子さんがまだ小さくても、

一緒に考えたり

一緒に想像したり

できることはいろいろあると思いました。

100円均一で手に入る素材

と、

ほんの少しの時間

があれば、

『わが家だけの宝物』

を生み出せるのです。

今後、私が作ったぬいぐるみなども、紹介できたらと考えています。

その『一緒の時間』こそが、

きっと『思い出』となり、

家族だけの『大事なおもちゃ』

となるはずです。

ぜひ皆さんも、そんな『幸せで大切な一日』への挑戦の手助けができれば幸いです。

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